防災インフラの通信工事技術者(公共工事対応)/株式会社マルツ電波
福井県本社・グループ売上100億円 電気通信・空調設備の専門技術を持った企業です
- 勤務地
- 福井県福井市
- 想定年収
- 350万円~600万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 特機事業部にて主に官公庁(国、県、市町村)、NEXCO等の公共工事の施工管理、現場代理人業務を担当していただきます。
【具体的には】
防災無線、河川管理システムなど、防災インフラに関わる通信設備の施工監理が主な業務です。
<工程管理>
受注した案件を予定通り完工させるために、どの作業をいつまでに、どこの業者にお願いするかを決めていきます。
協力業者については、工事の種類や地域に合わせて丁寧にリスト化されており、単価の交渉もある程度固まっているため、入社後すぐであっても、協力業者探しや条件交渉に苦労することはありません。
<現場管理>
上記で組み上げた予定通りに現場の工事が進んでいるか確認します。
<書類作成>
工事図面、品質管理に関する書類等の書類を作成。外回りしている間にも、営業事務の方に書類作成をサポートしていただくことも可能なので業務負担も他社に比べて抑えられているのが特徴です。
また社外で作業や会議にリモートで参加することもできるので、会議や書類作成のためだけにわざわざ会社に戻る必要もありません。
<1日の業務の流れについて>
書類作業の日は8時30分に出社して書類作成を行い、17時30分に退社するのが基本となっています。
現場作業の日は、現場にもよりますが、8時30分前に出社し現場に向かいます。
現場作業が終了次第、会社に戻ってきてから報告書などの書類作成が主な業務の流れです。
<特徴>
・7割が社内業務(資料作成・打合せ等)、3割が現場業務(調査・現場立ち合い等)になります。
・平均担当件数は年間2件程度、同時に2件以上の案件を担当することはありません。
・平均工事単価5000万円~1億円程度です。
・現場の範囲は福井県中心。それぞれの移動時間は車で1~2時間程度です。